Yさんに見習いたい透析人生

この世に生を受けて、私たちは人間として成長してゆきますが、人の一生は、何人も同じ人生ではありません。

私は、45才から慢性腎不全により人工透析を続けていますが、その私が人生の師として尊敬している人に、Yさんがおられます。

Yさんは、幼少期に腎臓病になり、透析をすることになりましたが、途中でお母さんの腎臓をいただきました。

しかし、数年経過してから、お母さんの腎臓もダメになり、また、透析に戻ってしまいました。

Yさんは、私の子供と同じくらいですが、このような数奇な人生を歩んでいるにも拘わらず、私と話をする時は、いつも爽やかな笑顔で、本当に1点の曇りもない心豊かな表情で接してくれます。

私は、このところ透析疲れで時々明るさを忘れがちになりますが、このような時は、Yさんの心豊かな表情を思い出しながら、Yさんの人生に幸多かれと願っています。

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